東大都市デザイン研と共同で取り組んでいる富士吉田プロジェクトで10月8日・9日・22日・23日の4日間実施した社会実験が無事終了しました。
街を代表する産業である機織りで生まれる廃材で制作したベンチや屋台が街を彩り、地元で開催されている駅前マルシェや富士急さんのコーヒーショップでも使っていただきました。
長期間の開催ということもあり、日々の反省点を次の日に活かすことができ、ファニチャーの設置方法や子どもたちの遊び場づくりなどで試行錯誤を繰り返しました。学生にとっては、自分達が制作した作品を多くの方に使っていただける貴重な機会となり、大学祭で展示した富士吉田マップも地元の方のシビアな?チェックを受けながら、たくさんの方と意見交換をさせていただきました。
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