富士吉田プロジェクトは6月9日と10日、活動をコラボレーションしている東京大学都市デザイン研究室と展覧会「ヒモトキ・ミチオリ号-富士吉田市の魅力的な街の調査デザイン研究展-」を開催しました。2022年度に展開した活動の成果を発表し、来場者の皆様と今後の富士吉田市のまちづくりについて意見交換させていただきました。
会場は下吉田駅構内にある「トーマスランド号」で、トーマスの世界観で彩られた車両内を活用し、ポスターなどの展示を行いました。
今年度、武蔵野大チームは多くの観光客の回遊起点である富士急下吉田駅前エリアと、歴史ある富士みち沿いに商店街が形成されている本町通りエリアを対象地に調査と実践を行う予定であり、今回はそれらの場所の特性や課題を抽出し、ポスターにまとめました。
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