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【コミセンPJ】「けやき納涼まつり」での企画実施

  • 執筆者の写真: Takahiro Miyashita
    Takahiro Miyashita
  • 9月25日
  • 読了時間: 2分

武蔵野市けやきコミュニティセンター(通称 けやきコミセン)と連携して進めているまちづくりプロジェクトの一環として、2025年9月20日に同コミセンで開催された「けやき納涼まつり」に参画し、風鈴づくりワークショップの実施、会場で制作した風鈴を飾り付けるゲートの設置、学生が制作したファニチャーの設置を行いました。


けやきコミセンでゴミとして収集されたペットボトルを活用した風鈴づくりワークショップには82名の子どもたちが参加し、学生と共に絵付けと組み立てを行いました。ゲートには以前「富士吉田プロジェクト」で生まれた廃材の紙管を活用して制作し、ワークショップで子どもたちがつくった風鈴を飾り付けていきました。そしてファニチャーにも「富士吉田プロジェクト」が実施した社会実験で使用した木材を再利用し、多様な用途に活用できる3種類のサイズの椅子を制作しました。これらのファニチャーは会場の様々な場面で使用されました。


今回の取り組みは、お祭りという非日常的な環境のデザインを通してコミセンの活性化や魅力向上につなげることを目的とし、地域住民の皆様と学生達が連携しながら一つのイベントをつくり上げるプロセスを体験しました。この成果を踏まえ、今後は日常の環境においてコミセンと地域の魅力向上につながるアクションを展開していきたいと考えています。


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