武蔵野大学建築デザイン学科が主催する成果発表展「第18回Mu展」に銀座プロジェクトの活動成果ポスターを出展しました。テーマは「The Aspects of GINZA -銀座の様相-」です。発足したばかりの今年度は1年生6名のみによる小規模な活動となりましたが、6名それぞれが自分の好奇心に従ってフィールドワークを実施し、銀座という街が見せる多様な表情を捉えようと試みました。都市という膨大な情報が蓄積されている環境の中で、各メンバーは自分独自の「引っ掛かり」を見つけて深掘りし、混じり気のない瑞々しい感性で銀座の「今」を切り取ってみせました。
Takahiro Miyashita
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